教育費と家計
子供の教育費と家計
子供の教育費で気になることといえば、やはり家計に占める教育費の割合ですよね。
家計を圧迫するもうひとつの住宅ローンとの兼ね合いも気になるところです。
他人の家計では教育費がどうなっているのか知りたい人もいるでしょう。
「家計における教育費負担の実態調査」によるとアンケートをとった世帯の年収は
636万円であり、家計に占める教育費の割合は30.8%となっています。
これが世帯年収200万円以上〜400万円未満になると一気に49.2%となり、家計の
半分が教育費に消えていってしまうことがわかっています。
仮に大学生が2人いる家庭だと二人で年に200万円近くのお金が教育費で消える
わけですから、年収の半分が教育費に消えるというのも理解できます。
教育費を取るか住宅ローンを取るか
家計における頭を悩ませる出費が教育費と住宅ローンです。子供が大きくなるに
つれて手狭になる住まいも気がかりですし、老後のことを考えて家を購入して
住宅ローンを組むことを考えている、もしくはすでに組んでいる人もいると思います。
住宅ローンと教育費を両立させるのは非常に難しいです。少しでも住宅ローンの
金利負担を小さくしようと頭金をつぎ込めば、それだけ貯蓄額が減り、必要な時に
教育費が足りないという問題が起こりますし、教育費を重視すれば、定年後、収入
がないのに住宅ローンはまだ残っているなど、最悪家を手放さない状況になるかも
しれません。
ひとつの目安としては、子供のための教育費が必要な時期に最大の貯蓄になる
ようにして、それ以前は住宅ローンの返済に最大限の力を向けるという方法です。
住宅ローンと教育費の問題はそれぞれの状況に応じて細かくシミュレーション
してライフプランを作成しないことには最適値はわかりません。