子供の教育費を確保したい!
子供にかける教育費が子供の将来を決める!?
子供の教育費って大切な問題ですよね。
お子さんの将来の可能性を広げるためにも大学までは行かせてあげたいと
考えているご家庭がほとんどだと思います。
昨今の日本における格差の問題の根っこというのは実は教育における投資
にあることをご存知でしょうか?
たとえば日本一の大学である東京大学に通う学生の世帯年収は平均で
1000万円あるといわれていますよね。
東大に入るための勉強というと有名な進学校に通い、家庭教師や塾に通う
というのがいまでは常識になっている感すらあります。
もちろんすべての人が東大を目指せ!というわけではありませんが、現在の
日本では大学を出ているか否かで給料格差、生涯賃金に大きさ差があるという
のは紛れもない事実なのです。
子供にどれだけの教育費を割くことができるか、どうかで子供の将来が決まり
勝ち組層に入れるか、負け組層に入るかが決まってしまうというのが格差問題
の議論の中心になっているわけです。
果たして教育費はどれくらいかかるのか?
家計における教育費の捻出というのはとても大切だと思うんです。
今すでにお子さんがいる方も、これから考えている人も「子どもの教育費」
という問題に興味や関心はおありだろうと思います。
そこで実際問題として子供の教育費はどれくらいかかるものなのかを調べて
みました。
文部科学省が調べた「平成16年度 子どもの学習費調査」によると
幼稚園から高校までずっと公立であれば14年間の教育費総額は約530万円であり、
小学校だけが公立で、幼稚園・中学・高校は私立に通う場合だと、14年間で
総額980万円も教育費がかかることになります。
単純に計算してみると私立にいけば、公立の2倍の教育費がかかるというわけです。
大学でかかる子供の教育費
文部科学省が調べた「平成16年度 子どもの学習費調査」での教育費というのは
あくまで幼稚園から高校までの間にかかる教育費です。
実際の教育費の問題としては学校以外の習い事や学習塾の費用といった教育費は
含まれていないためそれらを含めると教育費はもっとかかるでしょう。
さて、もうひとつの教育費に関するデータを紹介しておきましょう。
これは国民生活金融公庫が調査した「家計における教育費負担の実態調査」と
いうものですが、これには最も教育費がかさむ高校〜大学の教育費についての
調査内容が掲載されています。
その部分を抜粋すると子供一人当たり高校3年間では283万の費用がかかります。
大学の4年間では、一年あたり平均して131万で4年間で584万円(入学金+授業料)
もかかるわけなんです。
もう少し詳細をあげると大学を私立と国公立にわけて考えた場合、私立理系は
687万円、文系は573万円、国公立だと413万円が4年間でかかります。
こうみるとなんとかして子供には国公立の大学へ入ってもらいたい感じがしますが
そこまでの頭があるかはわかりませんよね。
ただし、国公立の大学へ入ったしても1人暮らしで仕送りしないといけないようで
あれば私立に入れたのと変わらない、もしくはそれ以上のお金がかかることを
覚えておいてください。